タンパク質を多くとる

タンパク質は筋肉の栄養となるので良質な筋肉を作る・維持するには必要な栄養素です。毎日の食事で多くとるのはなかなか大変なので簡単に摂取できる無添加の植物性プロテインを飲むことをオススメしています。

タンパク質が多い食品

牛肉・豚肉の赤身、鶏のむね肉・ささみ、卵、ツナ、鯵、アサリ、プロセスチーズ、プロテインなど

納豆・豆腐などの大豆食品も多く含みますが、骨のカルシウムを減らす可能性があるリン(P)も多く含まれるので大人の過剰摂取は気を付ける必要があります。

糖質を減らす

糖質の取り過ぎは身体の免疫¥低下や老化の原因と言われています。なので、一気に糖質が上げてしまう小麦粉を使った食品は控えてください。主食には緩やかに糖質が上がるお米の方がオススメです。(パンの方が早くお腹が空きますよね?)あと気をつけてほしいのがカロリーと糖質は別物です。カロリーが低くても糖質が多い食品が多いので必ず栄養成分表示の糖質か炭水化物を確認してください。

糖質を気を付けるべき食品

パン、麺類、お米、根菜、イモ類、お菓子類、フルーツ、ドレッシング、

みりん、ポン酢、ケチャップ、味噌など

ビタミンを多くとる

ビタミンは、人が健全に成長し、健康を維持する働きをしています。ビタミンは他の栄養素がうまく働くために機械の潤滑油のように働いています。ビタミンは体の中でほとんど作ることができないので、食べ物やサプリメントでとることが必要です。特にビタミンDはあん肝、キクラゲなど普段の食生活ではなかなか食べないものに多く含まれているのでサプリメントで摂取することをオススメしています。(ビタミンDは日光を浴びることで体内でも作られますが足りてない人が多いです)

ビタミンが多い食品

緑黄色野菜、豆類、レバー、卵などに多く含まれています。

食べてほしくない食品『菓子パン』

菓子パンは糖質が多いだけでなく、様々な添加物が多く使われているからです。最近危険視されているショートニングも、もちろん使われています。

何気なく食べていますがパン屋と比べ、なぜそんなに安く・賞味期限が長く売られているのか一度考えてみてください。