自然治癒力を高める4つのポイント
①姿勢改善:呼吸の質の向上
②循環促進:血管の流れの向上
③酸素+酵素+補酵素:代謝UP
④腸内環境改善:栄養効果
食事のバランスと呼吸の質が大切
国家資格:筋国家系のスペシャリスト。生理学から分子生物学までマスター |
EstheProLabo 認定:認定講座すべて修了済 |
管理栄養士からの推薦:栄養のスペシャリスト(国家資格者)からの推薦 |
看護師からの推薦:難関国家資格者からの推薦 |
IMBF認定
腸セラピー
『健康に欠かすことのできない大切なこと~水~』
「水」についてです。
いきなりですが、こんなことありませんか?
□体が重い、だるい
□足がむくむ
□お通じが悪い
□尿の回数が少ない(1日5回以下)
□冷え症 □目が乾く
□唇が渇く
□肌のつやが悪い
本当に必要な『1 日に飲む水の量』 知っていますか?ひとつでもてはまれば今回の話は要チェックですよ。 劇的に改善する症状もありますから。
水を飲むことによって得られるメリットは?
代謝がめちゃめちゃ上がる→体内の老廃物がすばやく出される→ 回復のターンオーバー(回転)が速くなる→痛みが早く治る
デトックス効果:老廃物が出るので、美肌効果、便秘、ダイエット効果が あります。
血液循環UP→冷え症、むくみ、だるさに効果あり
1日にどのくらい水(水分)を飲んでいますか? 最低必要な水分の量はご存知ですか? 人間の体は1日 ㎏×30= mlの水が必要です。 50キロの人であれば、50㎏×30 =1500ml=1.5ℓ必要です。 しかも、これは必要最低限の量です。
理想をいうと2~3ℓは欲しいところ です。
(成人の方)さらに50㎏の方の水分 量は体重の60%で30㎏。水だと 30ℓ。 1日3ℓずつ水を飲んでいくと10日 で体全部の水がきれいに入れ替わる 計算になります。
「いつもそんなに飲んでないけど大丈 夫ですよ」という方。ちょっと聞いて下さい。
人間の身体はうまくできていて足 りないものはうまくカバーするようにできています。足りない水は体の中で再利 用しています。本来捨てる水を何とか利用している状態です。イメージとしては 風呂の残り湯といった感じでしょうか?あまりよくなさそうですよね・・・ 「そんなこと言っても飲めないよー」という方のために水を飲むコツを教えます。
健康になる上手な水の飲み方
1.少しづつ慣らす
2.ひと口づつ
3.飲んだ量がわかるようにする
1. 少しづつ慣らす
いきなり2~3ℓ飲もうとチャレンジしても無理です。
あっという間に挫折 して終わりです。毎日コツコツ増やしていく形にしましょう。そして多くの 方は水を飲んでいくとおなかがポャポンポャポンとなるともいます。これは 胃腸で水分の吸収が悪い証拠です。
水を飲み続けていくと胃腸がきれいにな り吸収も早くなります。
2. ひと口ずつ
1回に飲む量は1口でOKです。ちょびちょび回数をたくさんという感じで 飲んでいきます。10分に1口くらいで十分です。
午前中だけでもこれで1 ℓは飲めますよ。
逆に一気に飲んでしまうと、あっという間におしっこで排泄されてしまいます。
3. 飲んだ量がわかるようにする
ペットボトルがベストです。飲んだ量がわかるようにしまし ょう。
「あとこのくらい」とか「だいぶ飲めた」とかわかり やすいのです。成果がでるとやる気も出ます。
4. 常温の水を飲む
『健康に欠かすことのできない大切なこと~たべもの~』
いきなりですが、人間の体は何でできているでしょうか?
少し詳しい方はタンパク質とか水分が 60%とかご存知だと思います。
もっと ざっくり言うと「食べ物」です。よく考えてほしいのですが、人の体は 100% 自分が口にしたものでできています。それ以外のものはないのです。
食べるもの気にしてますか?
「んー」「あまり」とか「子供ができてから気にしている」 または「病気してから気にしだした」という方もいるのではないかと思います。
私自身もこんな仕事に就いていますが、いろいろと調べ始めたのは昔からでは ありません。
ただ「食べ物」は人の体、健康に最も大きな影響を与える因子なのは間違いない ようです。日々いいことも悪いことも実践しているので自信を持って言えます。
今回はちょっとしたアドバイスを3つ書いていきます。
基礎的なところからいきますね
1.食べ過ぎない
2.いいものを食べる
3.悪いものを入れない
1.食べ過ぎない
現代病、生活習慣病といわれるものはほとんど が食べ過ぎから来ています。食べ物があり過ぎ です。ほんとに食べる量を減らしたら大概の病気はなく なるのではないかと思うほどです。
いろいろな健康法を調べてみてもどれにも減食、 腹 8 分目とか 1 日 2 食とか書いてあります。 かなりポイントとなるところです。
2. いいものを食べる
ぜいたく品ということではありません。少し思考 をかえていきましょう。いいものを少しです。
「たくさん食べたいから安いものと思うかもしれませんが、いいものを少し食べる方が 体にいいです。 野菜も農薬の少ないものを選ぶ、水は少しいいも のを飲む。加工品ではなく生のものをいただく。 などちょっとずつやってみて下さい。
3. 悪いものを入れない
これがけっこう重要です。まずは添加物を減らすこと。食品添加物の事です。
食品の原材料を見て下さい。
これなに?というよく名前のわからないものはすべて添加物です。人工的に作られ たものです。
特売のしょう油なんてひどいものです。 しょうゆ風味調味料ですね。
厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言っていますが、 日本人が一般的な食事をして一生添加物をとり続けた場合のデータはないと思います。ひとつひとつの添加物は一生とり続けても害がない程度かも しれませんが、2 種類 3 種類と複合的にとり続けた場合はわからないです よね。
我が家でも子供ができてから、完全にとはいきませんが少しづつできる範囲 で添加物を減らしていってます。
確証はありませんが、子供のアトピーやぜんそく、アレルギー疾患、大人の癌や難病との関連性も疑わしいところが あります。 少しづつ調味料だけでもかえてみるといいですよ。
体質改善に興味がある方は、当院に相談してください。
痛みのための栄養学~基礎~
膝痛 変形性膝関節症の方向け【基礎】
膝痛になったら、カラダに負担が来ないように高品質の鉄分を摂り、水分を摂り、タンパク質やコラーゲンを摂り,良質な油を摂ることが大事になってきます。
肩痛 五十肩・四十肩【基礎】
五十肩の予防や解消に役立つ食べ物には、コラーゲン(骨付き肉、軟骨、脂質の少ない魚類)、グルコサミン(カニやエビなど甲殻類)、良い油(青魚、アマニ油など)を栄養の一部に積極的に取り入れるようにします。
一方でお酒や甘いもの、卵白などの摂取を控えていきましょう。
栄養バランスが偏らないよう、いろいろな食材を食べることも大切です。
腰痛 座骨神経痛【基礎】
神経痛には体温の向上、免疫力の向上が必要で、栄養素がとても重要です。ビタミンB、C ,E、Dの不足は神経痛を引き起こす要因となり積極的なビタミン補給が必要です。