このような方は要注意! 変形性膝関節症による 膝痛の可能性があります
☑️立ち上がった時に膝に痛みを感じる
☑️足が上がらずよく転びそうになる
☑️階段の昇り降りで膝に痛みを感じる
☑️長い時間歩けないので旅行に行けない
☑️もう治らないと諦めている
☑️注射を打っても、湿布を貼っても改善しなかった 変形性膝関節症は加齢と共に 起こりやすい膝の疾患です。
水を抜くだけでは 痛みが改善しにくい疾患なので 気になる方は一度当院へご相談ください
なぜ変形性膝関節症による痛みは 注射を打っても改善しにくいのか?
膝の関節は 太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(下腿骨)、 そして膝のお皿の骨(膝蓋骨)の 3つの骨で成り立っています。
姿勢の悪さや筋肉の疲弊などにより、 膝関節のバランスが崩れると、 すねの骨が外にねじれていきます。
『膝のねじれ』が起きてしまうと 体重をうまく支えられなくなり、 曲げ伸ばしするにも 関節がうまく適合していないので 痛みを伴います。
ねじれがある状態で膝に注射を打ったり、 足の筋力トレーニングをしたり、 痛みを我慢して歩いたりしても、 痛みは一向に改善しません。
これが変形性膝関節症によ 痛みが出る原因です。
変形性膝関節症施術の流れ
1.カウンセリング: 現在の肩の可動域、全身の位置・歪み、病気やケガの既往歴・服用中の薬の確認、痛くなるまでの距離・時間、仕事中の動作、運動歴、趣味など徹底的にカウンセリングを行います。
2.筋膜リリース: 特殊な器具を用いて、筋膜とコラーゲンがゆるむように働きかけます。
3.原因筋のゴールデンポイント: 膝の違和感のポイントとなる筋肉に徹底的にアプローチします。
4.捻れ調整: 膝のねじれが起こると、体重をうまく支えることができなくなります。 そのため、調整が必要となります。
5.全身調整: 脚、背骨、骨盤、股関節などを調整していきます。
6.トレーニング: 早くいい状態を安定させるため、家で負担なくできる運動を指導します。
といった流れで 変形性膝関節症による膝痛を 改善へと導きます。
歩く時の痛みが楽になった患者様
変形性膝関節症の方に 痛みが出やすいのは 負担のかかりやすい 立ち上がる時と歩く時です。 患者様より立つ時や歩く時の膝痛が 楽になったという喜びの声をいただきました。 「膝の痛みが治らなくて来院しました。 先生が話しやすく悩みをしっかり聞いてくれてから施術してくれるのでとても良かったです。 施術も初回で立つ時や歩く時が楽になったので続けていこうと思っています。」 神戸町在住様より