健康とは
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(WHO)
健康寿命とは
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。当院は、健康寿命を延ばすことを地域貢献の一環としております。
痛みについて
痛みとは危険なシグナルを脳・神経系を通して組織を守るための原始的な警告シグナルである。
しびれ
麻痺の一種である。血管内の血流が滞ると中枢・末梢神経に障害が起こり力が入らない。異常な感覚が続く。
姿勢について
姿勢について
重力に負けない関節の位置が必要
二足歩行について
直立二足歩行とは、脚と脊椎を垂直に立てて行う二足歩行のことである。現存する生物のうち、直立二足歩行が可能な生物は、ヒトだけである。腰痛の原因の一因ともなる。
ストレートネック
本来であればゆるやかなカーブを描いているはずの首の骨が前傾姿勢を続けることでまっすぐになってしまった状態です。 頸椎のS字カーブが失われることで、首の痛みだけではなく肩こりや頭痛など身体に様々な不調をもたらせることもあります。
巻き肩
肩を前につきだして肩甲骨ごと肩が前に行っていること
猫背について
【デメリット】
・自信がないように思える(営業成績・面接などに悪影響)
・呼吸が浅くなる
・首の痛み、肩の痛み、腰痛、膝痛など各種症状の原因となる
・自律神経が整わずに首こり、肩こり、頭痛などが発生
・内臓機能低下
反り腰
腰が反った状態。 2腰椎の前弯(腰の反り)が強くなる状態
O脚
内反膝やガニ股、左右の内くるぶしをつけて、つま先とかかとを揃えて立っている状態で、膝の内側がつかずに外側に開いているしている状態
外反拇趾
小さい頃からの靴の影響や靴ひもがゆるすぎる場合も外反拇趾の要因となる。
リアライン
関節疾患の予防を目的。リアラインとは、re-(再び)+align(配列する)、歪んだり本来の動きを失ったりした関節を理想的な状態に整えるということを意味します。
歩行について
なぜ人が歩けるようになったのか?限られた資源を独占するために、1回にできるだけ多くの資源を持ち運ぼうとして、われわれの祖先は四足歩行ではなく立ち上がって二足歩行で歩くようになった(京都大学)
人の特徴や姿勢・動作を判断する材料としては必須。
①衝撃吸収に作用し、ブレない下肢(下半身)を作り、前進の推進力を生みだす役割
②問題は下肢のアライメント不良あるいは下肢の筋力低下がメインである
構造
筋膜
Fascia=繊維性結合組織の略。皮膚、皮下組織、筋膜、腱・靱帯、脂肪体、髄膜、腹膜、骨膜など。
この異常が、外傷、血流低下、浮腫、オーバーユース(使いすぎ)症状や末梢神経障害・神経根症状・自律神経
症状などを引き起こす要因の1つと考えられる。特に、筋膜は痛みと繋がる。
筋間中隔(筋肉と筋肉の間)
筋群を隔てている結合組織。当院では、大事な施術ポイントです。
脳の記憶
当院では“痛みグセ”を覚える前に治療開始することをオススメします。また、痛みと感情は密接なため“心のあり方=考え方”が非常に大切です。
呼吸について
酸素と二酸化炭素の交換。
コラーゲン
捻れ構造。
水分
リウマチ患者さんには1日2リットル以上の水分補給を指導。痛みが強い方には1日1.5リットル以上の水分補給がオススメ。*但し、カフェインレス *合併症の有無など条件あり
たんぱく質
必須アミノ酸
BCAA
HMB
取り扱い症状・コース
プレミアム整体
貸し切り。全身治療。※1日1組限定
スタンダード整体
基本コース。患部中心の施術を行い安定した後、全身を整えます。
出張整体
準備中。
発達障害について
グレーゾーンなど、どこへ行ったらいいかわからないという子供が必要とされる場所が提供できるように研究中。