タンパク質は命の材料
①内臓、血液
②細胞を修復
③ホルモンを作る
④骨を作る
⑤筋肉をつくる
⑥粘膜や肌をつくる
たんぱく質が不足すると・・・
・免疫力が低下する
・疲れやすくなる
・肌が荒れる
・髪の毛が細くなったりパサパサになったり、白髪が増えたりする
・ホルモンのバランスが崩れ、不眠や精神的にも不安定になったり…
様々な不調があらわれたりします
【タンパク質の種類】
《植物性タンパク質》
豆や豆腐などの大豆製品に多く含まれています。ポリフェノール(イソフラボン)や食物繊維が同時に摂取できます。脂肪燃焼の効果が動物性より高いです。
《動物性タンパク質》
肉や魚介、卵や乳製品などに豊富で、必須アミノ酸が多いのが特長です。特に筋肉作りに欠かせないアミノ酸、ロイシンの含有率が高いです。食べ過ぎると腸に負担がかかり、腸内環境が悪くなります。
体重50㎏であれば50g、70㎏であれば70g
体重1㎏につきタンパク質1g
例)50g摂るには納豆であれば7パック、赤身肉(脂身のない肉)であれば200g、卵8個くらい
*あくまで目安なので日常では1種類の食品から摂るのではなく、バランス良く様々な食品からお摂りください
*上記のタンパク質の推奨摂取量は生命維持のための数値です。美容や体質を変えることを目的とする場合は1.2~1.5倍の量を摂ると良いです。